
「5軒目はどうしようか?」とパスポートをぺらぺらめくると、クーポン券がもうない。ドジなことにどこかで2枚渡してしまったようだ。仕方ないので、〈福田フライ〉へ行く。〈福田フライ〉のことを略して〈FF〉とずいぶん以前から勝手に呼んでいた(〈ダウンビート〉のノートに「今日はFFへ行った」などと書いていた)が、先日、仙人が福田フライのことを〈FF〉と呼んでいるのを聞いて驚いてしまった。何でもチャコちゃんが「FF」と言っていたのだという。私は10年以上まえからそう呼んでいるのだ。
それはさておき、今日は「パン粉が切れてしまったので、パン粉を使ったフライものはできない」という。それでメニューを眺めていたら、チョリソがあるではないか。ついに出たか。何ヶ月か前だったか、おばちゃんが「ちょっとコレ食べてみて」と私に出してくれたのがソーセージのフライだった。「どうかね?」というので、「お、これうまいよ。メニューに加えたら?」とアドバイスしたのだ。しかし、その後、ソーセージはメニューに加わらなかった。「ちょうどよい大きさのがなかなかないんだよね」と、おばちゃんが言っていた。
それで、今日のチョリソである。これはなかなかいい。おかわりしてしまった。
と、いきなり私の目の前に見たことのある顔が現われる。「ジェイクです」という。Jakeさんだった。「仙人のとこへ行くんですか?」というので、「混んでそうだから、どうしようかと思ってるんだけど…」と答えると、「先に行ってますから」と女性と一緒に立ち去った。
実は小生も「FF」もしくは「福フラ」と呼んでました
誰かに聞いたり、何かを読んだりした訳ではないのですが・・・。